資産運用を始めようと思ったきっかけとその副次効果

子どもの足お金術
子どもの足

今私の家は妻、両親、娘2人の計6人暮らしです。今は、実家で暮らしながら自分の家を建てるか迷っているような状況です。また首都圏ではなく田舎暮らしです。土地については、祖父の家は今の家の横に立っており空き家状態となっていますのでこちらを改修して、あるいは建て替えて住みたいと考えています。

資産運用のきっかけ

資産運用のきっかけは、第一子の出産を機に子供の教育資金を考えたことです。
その当時は、学資保険に入らないといけないのじゃないかな、それから、死亡保険も入っていなかったので、保険にも入らないといけないんじゃないかなと漠然と考えていました。
本などを買いながら勉強はしてみたものの、なんとなく学資保険などは入った方がいいんだろうなという思いでしたが、確認のつもりで、知人の紹介でァイナンシャルプランナーに相談してみました。
結果的に学資保険や死亡保険には入らず、代わりにソニー生命の変額年金保険と言う保険に申し込み、実質的資産運用を開始しました。

家計の見直しを始める


ファイナンシャルプランナーとの相談したことにより、保険や家計の見直しついて興味を持つようになりました。あわせて資産運用についても調べるようになりした。
まず、学資保険は、20年間という期間を預けても、ほとんど同額程度のお金しか戻ってこないと言うところではあまり意味のない商品ではないかと考えました。
例えば、下記のサイトで子どもの大学費用として学資保険として毎月15,000円を積立していったとします。18年間積立をすると、満期保険金は300万円。
(かんぽ生命お見積りシュミレーション)
https://www.jp-life.japanpost.jp/simulator/top.html?readjustment=true&ton=1
資産運用して仮に年利3%の運用で積立をしていったとすれば、4,039,277円。約100万円額以上の差が出ます。
積立計算(複利毎課税) – 高精度計算サイト
https://keisan.casio.jp/exec/system/1254841870

保険についても考え始める


それから死亡保険についても、同じように勉強を行いました。結局どれだけ資金があれば生活ができるのか、また、自分が死んだときの遺族年金等の金額はいくらでるのかなど。
我が家の場合は、共働きで妻も働いているため、例え私が死んでも、月収が0になるというわけではありません。
検討の結果、死亡リスクに備え保険料払い込み続けるということよりは、その分を運用に回していった方が、金銭的にも確率的にもメリットがあると感じ、死亡保険にも入りませんでした。

まとめ

教育資金を考えたことがきっかけで、家計にも目が行くようにり、そして保険にも興味を持つようになりました。これらを検討した結果、我が家は、一時金の払い込みによる運用と毎月の積み立てによるドルコスト平均法を利用した運用との2パターンによって将来のお金の確保を進めています。

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