2022年10月の資産を公開しています。毎月の資産をの推移を記録し、自分のセミリタイア(FIRE)までのモチベーション維持を目的とししつつ、ご覧になった方の一つの参考となれば嬉しい限りです。
2022年10月 セミリタイア(FIRE)を目指す子持ち家庭の資産状況
生活防衛資金 4,969,029円
リスク資産 37,943,077円
資産合計 42,912,106円
前月から資産は、1,408,897のマイナスとなっています。
前年からの資産の増減は、7,856,970円のプラスとなっています。
純金融資産(資産合計➖負債(住宅ローン)) 10,688,370円
純金融資産は140万円ほど下がりましたが、なんとか1000万円を切らない感じで、気持ち的にはホッとしました。
セミリタイア(FIRE)までの達成率
我が家の場合では、キャピタルゲイン投資部分と、キャッシュフロー投資部分を分けて投資を行っており、キャピタルゲイン投資部分はCoastFIREのために、キャッシュフロー投資はBarista/Side FIREのために行っています。それぞれの目標額に向けた今月時点での達成率は次の通りです。
CoastFIRE 87.50%
Barista/Side FIRE 31.64%
CoastFIREの目標達成率は87%と下落しています。現在株価下落の影響をモロに受けて、キャピタル投資部分の評価額が減ったことによるものですが、簡単に4%とか下落してしまうようだと、100%を達成しても、すぐに100%を割ってしまう可能性がありますね・・、そう考えるともう少し目標金額に補正が必要かもしれません。
Barista/Side FIREの目標に関しては、追加投資を開始しており、日本株・米国株を買い増ししています。そのため保有している銘柄の評価額は下がっているものの、達成率は微増でした。
(参考:目標の資産額)
CoastFIREのための資産 30,016,417円
Barista/Side FIREのための資産 36,910,714円
合計 66,927,131円
資産の内訳
2022 | |||
10月 | |||
金融機関 | 口座の別 | ||
自分 | 地方メイン銀行 | 定期 | |
地方メイン銀行 | 普通 | 149,856 | |
JA銀行 | 定期 | 3,566 | |
ゆうちょ銀行 | 定期 | ||
ゆうちょ銀行 | 普通 | 519 | |
ろうきん | 普通 | ||
SBIネット銀行 | 3,327,843 | ||
楽天銀行 | 345,694 | ||
妻 | 地方メイン銀行 | 普通 | 28,904 |
ゆうちょ銀行 | 普通 | ||
ろうきん | 普通 | 0 | |
現金小計 | 現金小計 | 4,969,029 | |
投資 | |||
自分 | |||
ソニー生命 | 26,263,792 | ||
SBI証券 | 円建 | 2,577,949 | |
SBI証券 | 外貨建 | 2,667,211 | |
楽天証券 | 721,364 | ||
GMOクリック証券 | CFD | 971,149 | |
コインチェック | 255,406 | ||
妻 | 楽天証券 | 4,486,206 | |
投資小計 | 37,943,077 | ||
合計 | 42,912,106 |
資産別の割合
何かあった時にすぐに動かせる資金を生活防衛資産、積極的に資産の拡大を狙う資金をリスク資産として分けています。
生活防衛資産として4,969,029円(11.58%)、リスク資産として37,943,077円(88.42%)という割合でした。
資産割合としては、9月とほぼ横ばいといった感じでした。最終週に少し米国株の買い増しを行っており今後も積極的に日本株の買い増しをおこなっていきます。
リスク資産の内訳
自分のリスク資産は、超長期投資積立投資でキャピタルを狙う部分と、高配当株投資をはじめとしたキャッシュフローを狙う部分に分かれます。ソニー生命変額個人年金で積み立てている部分がキャピタルゲイン投資で、それ以外に証券会社で投資を行っている部分がキャッシュフロー投資です。
2022年10月現在、 キャピタルゲイン投資部分が26,263,792円(69.22%)、 キャッシュフロー投資部分が11,679,285円(30.78%) となってます。
前述のとおりキャピタル投資部分については、下落も相まって割合が下がっています。キャッシュフロー投資部分は米国株日への追加投資により若干上昇しており、初めて30%を超えてきました。
さらに追加投資を行なって行きたいですが円安に進んでおり、外国株に投資しづらい状況です。ですが、今年度のNISA枠もまだあるので追加投資を進めていきます。
日本株に投資しつつ、今後もNISA枠で外国株に投資するタイミングを狙っていきます。
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