2021年9月 FIREを目指す子持ち家族の家計簿

鉛筆と書類 お金術
鉛筆と書類

家計簿、毎月の収支抜きではFIREは語れません。

我が家は今後を家づくりをして住宅ローンを組む見込みであることから支出が大きく増える見込みです。また、親世帯との同居から離れるということで、生活費も増加が見込まれます。

ということで、前月から、FIREを目指すための我が家の家計簿についても公開をしています。毎月の収支をしっかり把握し、 FIREのための計画をしっかり確認していきたいと思います。

では早速9月の収支は、

収入 : 358,411円

支出 : 233,404円

差し引き : 125,007円

という結果です。以下特徴的な項目について概要をまとめます。

収入について

収入割合
給与331,902
配当金25,871
副業638
合計358,411
収入項目

全体的に、完全に給与に依存した収入となっています。

ただし、配当金の収入も増えており9月は25,871円(7.2%)の配当をもらえました。また、副業収入についても少額ですが広告収入が発生しました。

これまでどおり、配当金と副業の占める割合が増やしいくことが今後の課題です。

支出について

支出割合
基本生活費69,136
住居関連費2,500
車両費9,000
教育費6,700
その他保険料7,063
積立61,114
その他の支出56,459
贅沢費21,432
合計233,404
支出項目

9月は8月に比べ、

●基本生活費の中の日用雑貨費、化粧品分が増額

●その他、レジャー代やカフェ代が増額

●逆に交際費が減額

となっています。

9月は、家づくりの打ち合わせ回数が少なくなったことに起因して、打ち合わせの際に、預けいる両親に買っているお土産代が少なくなり、交際費が減少しました。それとは別に、夫婦で家のことを話し合うために、カフェ等を利用したことでその分が増額となりました。

また、季節がいいこともあり、子どもとレジャー施設に行ったことなどもありレジャー費が増額しました。

まとめ

8月分から、初めて家計簿を公開し今回2回目となりますが、早速8月との比較などができて、家計を見直すのにいい機会となります。

今後も、各項目の推移などを見ながら家計簿の分析をしていき、使途不明のお金を少なくしつつ、貯蓄の増加に挑戦していきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました