2021年10月 セミリタイア(FIRE)を目指す子持ち家族の家計簿

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家計簿、毎月の収支抜きではFIREは語れません。

我が家は今後を家づくりをして住宅ローンを組む見込みであることから支出が大きく増える見込みです。また、親世帯との同居から離れるということで、生活費も増加が見込まれます。

ということで、FIREを目指すための我が家の家計簿についても公開をしています。毎月の収支をしっかり把握し、 FIREのための計画をしっかり確認していきたいと思います。では早速10月の収支を見ていきましょう。

2021年10月 FIREを目指す子持ち家族の家計簿

収入 : 462,223円

支出 : 208,753円

差し引き : 253,470円

貯蓄率 ※(収入-支出)/収入 : 54.84%

という結果です。以下特徴的な項目について概要をまとめます。

収入について

収入割合
収入項目10月
給与398,632
配当金62,698
副業893
合計462,223
収入項目

相変わらず、労働収入である給与の割合が大きいですが、児童手当などもあり今月はいつもより金額が大きくなっています。

また、10月は配当金が多くもらえる月でもあることから、配当金の割合も大きくなっており、62,698円(13.6%)になっています。副業は相変わらずといったところで、まだ目標には程遠い状況です。

収入は、これまでどおり、配当金と副業の占める割合が増やしいくことが今後の課題です。

支出について

支出割合
支出項目10月
基本生活費45,625
住居関連費0
車両費15,987
教育費4,700
その他保険料7,063
積立61,114
その他の支出55,530
贅沢費18,734
合計208,753
支出項目

10月は、

●遠出のためガソリン代高くなっている。

●お得クーポン利用のため日用品費安い。

という状況です。

9月に県で行っているキャンペーン等を利用してレジャー施設等に行ったことから、日用品等の購入に使用できるクーポン券がもらえました。

10月はこのクーポン券の使用により日用品が安くなっています。

ただし、遠出が増えたことによりガソリン代が高くなっています。

10月の家計簿のまとめと今後の見通し

今月から、「貯蓄率」という項目を追加して見ていくこととしました。

また、しばらくは県のキャンペーンを活用して旅行や食事等を全力で楽しむつもりであり、支出は大きくなりそうですが、クーポンにより、日用品等の金額は下がる見込みです。

なお、冬には家が着工予定です。今後、家具や電化製品などで支出が増える見込みですが、収入が増えても、気を引き締めて支出に甘くならないように心がけていきます。

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