今後の家計簿の見通しについて

お金術

家計の見通しについて、新築住宅を検討中であり、その予算を決めるために、改めて計算し直しました。
なんとういうか、想像していた以上にお金がかかりそうでビビっています。

家計の内訳

最初に合計をいうと、4人家族、奥さん、娘2人の合計は、

4,259,444円➕教育費

となります。ちなみに住宅ローンの金額は月80,000円として仮に計算しています。

月になおすと354,953円
これはなかなかやばいですね。

支出項目内容(内訳)内訳の詳細毎月の支出年に数回の支出合計
基本生活費95,00001,140,000
食費40,000480,000
外食費10,000120,000
水道光熱費20,000240,000
通信費10,000120,000
日用雑貨費基礎化粧品、コンタクト10,000120,000
被服費子供服、仕事着2,00024,000
医療費3,00036,000
住居関連費80,000110,0001,070,000
家具・備品10,00010,000
住宅ローン80,000960,000
団信保険料0
固定資産税100,000100,000
車両費9,000229,000337,000
積立金0
ガソリン代洗車9,0009,000117,000
自動車保険95,00095,000
自動車税50,00050,000
車検75,00075,000
教育費下記の表から加算
学校教育費
子ども園費給食費
習い事
その他保険料7,138085,656
医療保険7,13885,656
積立61,1140733,368
ソニー生命61,114733,368
その他の支出54,00050,000698,000
おこづかい50,000600,000
交際費お年玉、贈り物、我が子へのプレゼント50,00050,000
冠婚葬祭費4,00048,000
贅沢費6,285120,000195,420
レジャー入場料、カフェなど特別ではないもの6,28575,420
旅行、記念日120,000120,000
支出内訳

年間の教育費

教育費については、子どもの年齢によって大きく変動があるため、下記の通り金額を仮にまとめてみました。金額については文部科学省の統計データや、習い事は独自に試算しています。

この金額が2人分、フェーズごとに上記の家計簿に加算されます。

こども園小学校中学校高校大学
合計117,000216,000346,000520,0002,950,000
学校教育費56,000130,000340,0001,500,000
給食費57,00040,00036,000
習い事60,000120,000180,000180,0000
入学金250,000
仕送り1,200,000

今後のセミリタイア計画への影響と検討

大学の教育費はソニー生命の変額年金保険で対応するとしても、高校までは積立は取り崩さずにいきたいと考えています。

そうなると、上の子が高校生で下の子が中学校の時では、

5,125,444円/年 427,120円/月

という凄まじい支出になる時期があります。

やはり、2人を子育てして、新築の住宅を買うというのは生易しいものではなりません。

奥さんが共働きに出たりするのも納得がいきます。

実際には住宅を買って実際に住んでみて基本生活費などの修正はあろうかと思いますが、これではなかなかセミリタイアは厳しいですね。

対策としては、ローンを減らすなどは考えられますが、とりあえず資産から得る所得を増やす必要があると感じています。以前設定した目標額ではやはりなかなか厳しいという状況なので、目標額の見直し修正を行っていきます。

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