セミリタイアへの一歩!自分の気持ちをコントロールする方法と、セミリタイア後の理想の生活を考える

セミリタイア後の生活セミリタイア・FIRE
セミリタイア後の生活

資産は順調に大きくなってきており、仕事をやめたい欲が大きくなってきています。ただし、セミリタイア後を考えると、定めた目標を達成してからやめたい。

やめたい。でもまだ目標達成していないし・・・。こんな時に考えるべきことについて考えてみました。

セミリタイア達成まで自分の気持ちをコントロールするコツ

目標達成までで、気持ちが揺らぐときに考えるべきことは、自分の気持ちをいかにコントロールするかで、結論を言うとタイトルのとおり

セミリタイア後にどういった生活を送りたいか、ということを想像していくことが大事」

だと思います。

どういった生活を送りたいかということが定まっていれば、セミリタイアする前の準備もしやすくなりますし、セミリタイア後の生活も後悔が少なくなります。生活を想像することにより必要な資金も明確になりますし、転職、パートタイムなども理想な生活に合わせて準備進めることができます。

よく、「やりたいことリスト」を作ってセミリタイア後にやりたいことをまとめることはあると思います。しかし、それとは別に、日々どんな生活をしていきたいか、ということを突き詰めることもまた大事です。

私も以前やりたいことリストを作成していますが、イベント的なものが多いので、普段どんな生活がしたいのかを想像してみたいと思います。

コツとしては、次のように区分を分けて考えることです。期間によって区分けすることでよりやりたいことなどを想像しやすくなります。

  • 毎日の生活
  • 週でやりたいこと
  • 月でやりたいこと
  • 年間でやりたいこと

それでは自分の場合の理想な生活をまとめていきます。

毎日の生活

私はセミリタイアを目指しており、週3、4日のフルタイムでの仕事を考えています。以下そのタイムスケジュールです。

フルタイム週3、4日勤務の場合の仕事以外の日

5時 起床、あったかい緑茶を飲んで仕事開始

6時ごろ 朝ご飯作り、子どもの保育園、学校の準備、送迎

8時ごろ 仕事再開、スタバ、マック、ガストや地元のカフェなどをローテーションしながらお外で仕事。集中が続かない時は、ウォーキング、読書、ドライブなど

12時ごろ 昼ごはん作り→昼ごはん。時間をなるべくかけないようなもので。(もしかしたら毎日2食生活に移行)

13時ごろ プール、ウォーキング、自転車でツーリング、お買い物、掃除、アニメ鑑賞、仕事ができるモチベーションがあれば仕事。なるべく体を動かす健康維持の活動→脳みそを使わない掃除・買い物などの必要な作業→アニメ鑑賞、ネットサーフィンなど娯楽の順番でやっていく。

16時ごろ 夕ご飯作り、夜ご飯の準備、好きな料理のメニュー表を作成してルーティーン化しながら作成。たまに新しい料理を加える。子どもの送迎。

17時から20時ごろ ご飯、風呂、洗濯物をかける。子どもや奥さんの仕事の状況などで臨機応変に順番は変える。

20〜21時ごろ 子どもと勉強、遊ぶ。リビング学習で宿題などを一緒にやりながら、自分もプログラミングなどの新たなものに挑戦。一緒に学習していく。遊びは、できればテレビゲームとかより、創作活動などに重きを置いたものをやりたい。

洗濯物を片付ける。家事の時短にはセミリタイア後もこだわる。

21〜22時就寝 

週でやりたいこと

週で何回かやりたいなといった項目をまとめています。

  • ポテチを食べながらNBA鑑賞
  • 習い事(家と仕事以外の居場所づくり、副業に結びつけれるとなおよし。)
  • 庭の管理(夏場)

月でやりたいこと

月で何回かやりたいなといった項目をまとめています。

  • 1日漫画デー
  • 1日映画デー
  • 奥さんとスタバで家計簿について話し合いデート
  • 温泉旅行
  • 美味しい料理探しのための外食

年でやりたいこと

年で何回かやりたいなといった項目をまとめています。

  • 海外旅行
  • 車中泊旅行
  • 好きなバンドのライブを見に行く

まとめ

もちろん、セミリタイアして、自分のやりたいことは当然変わっていくと思います。

結局その都度自分のやりたいことを挑戦できるということが一番自由な生き方であると考えています。

ですが、セミリタイア前においてはそこで思考停止するのではなく、その時点での理想とする生活を想像していくことで、モチベーション維持かつ目標資産もより明確になっていきます。

自分の場合は、セミリタイア後は一人の生活より二人の生活の方が楽しいだろうと思っており、夫婦で理想とする生活を話し合ったりしています。

老後生活とか想像すると、一人より二人の方が楽しそうだし、子どもがいるのでハードルは高めですが、理想とする生活を実現させるべく頑張っていきます。

この他、年齢ごとにやりたいことをまとめてた「タイムバケット」という考え方があります。タイムバケットを用いて作ったやりたいことリストはこちらです。

セミリタイア(FIRE)達成に向けた計画についてはこちらで紹介しています。

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