現在保有しているキャッシュフロー目当ての資産について、その銘柄を前回公開していますが、今回その銘柄を、国内株式と外国株式に分けてセクター分けしてみました。
セクターをまたいだ中身となっているETFや投資信託についてはそのまま、「ETF」、「投資信託」というセクターとしており、特定のセクターに投資をしているETFや投資信託については、そのセクターに分類しています。
国内株式
外国株式
分析と今後の方針
今回、セクター分けしてみましたが、特に国内株式については、不動産に対する投資の割合79.7%と異常に大きくなっています。これは、このキャッシュフロー目当ての投資を初めた当初、ダイワJ-REITオープン(毎月分配型)に一極集中して投資をしていた結果です。
また、外国株式については、国内株式ほどではないものの、金融セクターに大きく投資をしていますが、これはARCC(Ares Capital Corporation)への一極集中の結果です。
今回自分が投資しているセクターが大まかに把握できました。今後は、セクターごとの分散にも留意しながら、投資銘柄を選別していきたいと思います。
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