家計簿、毎月の収支抜きではFIREは語れません。
我が家では、12月に住宅ローンを組み、1月から、返済が開始されました。今後の予定では、2022年5月頃から新しい家に移り住む予定で、親世帯との同居から分離し単独世帯となることで、生活費も増加が見込まれます。
また、4月からは2馬力となる見込みで、セミリタイア(FIRE)まで二人で一気に駆け抜けていきたいと思っています。
ということで、FIREを目指すための我が家の家計簿についても公開をしています。毎月の収支をしっかり把握し、 FIREのための計画をしっかり確認していきたいと思います。では早速2月の収支を見ていきましょう。
2022年2月 FIREを目指す子持ち家族の家計簿
収入 : 428,796円
支出 : 250,332円
差し引き : 178,464円
貯蓄率 ※(収入-支出)/収入 :41.62%
という結果です。以下特徴的な項目について概要をまとめます。
収入について
収入項目 | 2月 |
給与 | 387,282 |
配当金 | 39,201 |
副業 | 2,313 |
合計 | 428,796 |
2月は、児童手当が入ったことにより、いつもより大きくなっています。
配当金は、昨年度の同月と比べて15,000円ほど高くなっており、淡々と積み上げている成果が感じられます。最近は、安くなっている銘柄も多く投資したい欲がやばいですが、新生活に向けて、なるべく現金は確保したいところです。
副業については、先月より微増しております。2月は記事数が多かったのですが、3月も、誰かのためになる記事を書いていきたいですね。
支出について
支出項目 | 2月 |
基本生活費 | 37,471 |
住居関連費 | 75,362 |
車両費 | 5,235 |
教育費 | 4,500 |
その他保険料 | 7,063 |
積立 | 61,114 |
その他の支出 | 50,972 |
贅沢費 | 8,615 |
合計 | 250,332 |
家計における収入・支出の推移
収入の推移
支出の推移
住居費が1月から上がって、逆にコロナの第6波で旅行などに行けない日々が続き、贅沢費が下がっています。
少しずつあったかくなってきているので、子どもたちと一緒に楽しめる遊びをしていきたいところです。
まとめ
2月は、児童手当が振り込まれたことにより収入が多くなっています。児童手当と配当がないと、大体支出と収入がトントンといったところです。
4月からは2馬力になって貯蓄が進むと考えていますが、新しい家での新しい生活が始まり、どれくらいの支出が必要がなかなか予測できないところです。
ですが、2022年の生活費が具体的になれば、その生活費をもとに将来の支出もより具体的に修正が出来るので、非常に楽しみです!
願わくば、貯蓄率があまり下がりませんように!
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