2022年1月 セミリタイア（FIRE）を目指す子持ち家族の家計簿

家計簿、毎月の収支抜きではFIREは語れません。

我が家では、12月に住宅ローンを組み、1月から、返済が開始されました。今後の予定では、2022年5月頃から新しい家に移り住む予定で、親世帯との同居から分離し単独世帯となることで、生活費も増加が見込まれます。

ということで、FIREを目指すための我が家の家計簿についても公開をしています。毎月の収支をしっかり把握し、 FIREのための計画をしっかり確認していきたいと思います。では早速1月の収支を見ていきましょう。

2022年1月　FIREを目指す子持ち家族の家計簿

収入： 323,305円

支出： 258,771円

差し引き： 64,534円

貯蓄率　※（収入-支出）／収入： 19.96%

という結果です。以下特徴的な項目について概要をまとめます。

収入項目

１月は、配当金が大きく入りました。給料は、残業が減ったことなどにより減っています。

配当金は、昨年度の同月と比べて18,000円ほど高くなっており、淡々と積み上げている成果が感じられます。今年度も新住居での生活が落ち着いたら、買い増しを行っていきたいですね。

副業については、先月より微増しております。1月の後半頃から、再び記事を書いていったので、今後も継続していきたいですね。それと別の副業もチャレンジしたいですね。

支出項目

1月の支出の概要は次のとおりです。

という状況です。

1月は何と言っても、住宅ローンの返済が始まったことが大きいですね、住居費がうなぎのぼり!

１月は、再びコロナの感染拡大により、家に閉じこもる日々が続きました。レジャー費は抑えられましたが、これは本意ではないです。

今後もタイミングを見ながら旅行などには行きたいので、メリハリをつけて節約を行っていきたいところです！

今月から、折れ線グラフで過去数カ月間の家計における収入・支出の推移を確認していきます。

基本生活費などは低い水準をキープできていますが、住居費がえぐい上がり幅になっています。これが今後キープされていくのです・・・！

住宅ローンの返済開始により、一気に固定費が増えました。

労働収入だけではマイナスでしたが、配当金を合わせると、なんとか収支プラスとなるといった感じです。

4月からは２馬力になって貯蓄が進むと考えていますが、新しい家での新しい生活が始まり、どれくらいの支出が必要なのか予測できないところです。

ですが、2022年の生活費が具体的になれば、その生活費をもとに将来の支出もより具体的に修正が出来るので、非常に楽しみです！

ということで今年も家計簿を楽しみながら記録していきます！