【家づくり】新築工事に伴う中間金の支払いと住宅ローンの支払い開始

お金術

2021年12月に、中間金を支払いました。その額としては2,000万円。

ついに債務者となりました。そして、2022年1月には記念すべき第1回目の住宅ローンの支払いを行いました。今回はそんな自分の心境などを綴っていきたいと思います。

住宅ローンの支払の開始

本当は、住宅ローンの支払の開始を、奥さんが仕事に復帰する2022年4月で申請していたのですが、審査の結果、それが認められず2022年1月から支払いを開始することになりました。

とういうことで、2022年の1月には住宅ローンの引き落としが始まりました。

毎月の支払額は、75,362円。

いやー大きいよ、わかっていはいたけど、大きいですよー!

毎月、一週間くらいは住宅ローン返済のために働いていることになるよー

中間金と住宅ローン控除

ふと、2021年12月、中間金を支払っているのだから、2021年分も住宅ローン控除が使えるのではないか、ふと疑問に思ったので調べてみました。

結論から言うと「できない」というこでした。

住宅ローン控除は、居住していることが前提となっており、当然中間金を支払っているタイミングでは居住していないので、控除の対象にはならないとのことでした。

住宅ローン支払いとメンタル

住宅ローンの支払いが始まったので、早速家計に与える影響を計算していました。

計算してみたところ、奥さんが復帰する4月までは家計簿マイナスになるかほぼトントンになる見込みです。

あかんやないかい

とりあえず、家計の見直しと、投資へ回すお金を減らすなどして現金をストックしておかないとやばいですね!

それにしても、金額的には、マイナスになったとしても2〜30,000円くらいですが、収支マイナスと言うのは自分が思っている以上に精神的に辛いものがあります。

やはり、完全リタイアして、労働収入がなくなりただ資産を取り崩していく、というのは、自分的にはかなりメンタルにきついだろうなぁと思います。

含み益がある時もない時も、一律で資産を取り崩すと言うのは自分の性格的には向いてないと思います。

やっぱりキャッシュフローを投資は、精神衛生上かなりありがたい投資法だと思います。配当金で日々の賄って、収支がトントンになるのであれば精神的にかなり楽です。

問題は為替リスクですかね。今後、円高になる見込みは薄いと思います。

あと問題は金融所得課税ですね。

とはいえ、ぶっちゃけどちらも自分がどうにかできるような代物ではないので、自分は淡々と投資に回すお金を増やしていくと言う事だけです。

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