ネット銀行を利用する際のつなぎ融資と契約者貸付について

お金術


今現在、家づくりを進めており、住宅ローンをどうするかという状況です。

地方銀行は何店舗かまわっており、併せてネット銀行での住宅ローンも併せて検討していますが、ネット銀行の場合はつなぎ融資が必要になりそうです。Qつなぎ融資とは

一般的には、ネット銀行の方が金利が安いとされており、我が家ではネット銀行を第一候補として考えています。今回はネット銀行におけるつなぎ融資について調べてみました。また、併せてソニー生命の契約者貸付という制度も調べてみました。

つなぎ融資

地方銀行は、つなぎ融資対応しているところが多いイメージですが、ネット銀行の場合ほぼつなぎ融資はなく、自分で準備をする必要があります。SBIネット銀行の場合、はっきりとつなぎ融資はないと書かれています。

| よくあるご質問TOP | NEOBANK 住信SBIネット銀行

ただし、調べてみるとSBIマネープラザではつなぎ融資があると書かれています。

SBIマネープラザ 住宅つなぎ融資のご案内

ネット銀行の場合は使えないのかよくわかりませんので、これはマネープラザに確認する必要があります。

ソニー生命の契約者貸付

ソニー生命に限らず、契約者貸付は、生命保険の解約返戻金を担保にして借り入れをする制度です。

生命保険でお金借りれる?契約者貸付制度のメリット・デメリットを徹底解説

比較

スケジュール

 SBI つなぎ融資 仮審査から融資実行まで1ヶ月半程度

 契約者貸付 申し込みから1週間程度

金利

 SBI つなぎ融資 2.6%

 契約者貸付 3%

手数料

 SBI つなぎ融資 110,000円➕収入印紙代・登記関係費用

 契約者貸付 収入印紙代(ネットでの手続きの場合不要)

比較すると、契約者貸付の方が良さそうな気がします。

ただし、仮に契約者貸付を利用する場合は、借りてる間は運用が止まってしまいます。(上がってる場合は儲け損ねることになりますし、下がってる場合は運用止めておいて良かったということになります)これはかなり大きいデメリットです。ということで、結論として

1 銀行で繋ぎ融資してくれるならしてもらう

2 無理なら契約者貸付で借りる

という優先順位で考えていきます。

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