奥さんと話しながら、2023年度いっぱいで退職する場合、退職前に検討することをまとめました。
今後の方針として、基本的には、転職してしばらく資産を増やす。そこからパートタイムで働き方に移行
という方向です。
自分的には週3で8時間勤務 月10万円くらい稼げるくらいでと思っていましたが、
小遣い費を削るのは厳しい、ということもあったり、自分が他の正職員として他の職場で働いこともないということもあったりで、転職を一回やって見るという結果に落ち着いています。
この前提をもとに、退職前に考えることを検討してみました。
転職先
転職活動する上では、次の項目を念頭に進めていきます。
- なるべく、個人で稼げる力につながる転職先
- かつ自分が好きなことや興味があること
- 残業が少ない
ちなみに残業がない職種を調べると次のような職業が検索できましたが、あまり興味は湧かないなぁ
- コールセンター
- ビル管理業
- ごみ収集
- 警備員
とりあえず、大手と地場の転職エージェントに登録してみて、転職活動をスタートしていきます。
それから、フルリモート、在宅勤務などの求人もないか見ていますが、地方では数が少ないのと、基本的フルリモートはなさそうなイメージです。
生活費・キャッシュフローの確認
次のことを検討しています。
- 配当金は現実的にどれだけもらえると想定するか
- 奥さんの収入はどれだけか
- 自分はどれだけ働く(稼ぐ)必要があるか?
- ソニー生命、解約分をキャッシュフロー年に入れていいのか、積立金の減額で対応すべきか。
退職金の把握
自分で試算すると、4,571,050円になります。なるべく誤差がないようにしたいけど、人事に聞くと角が立つし、どうすれば良いのか。
投資方針の変更
サラリーマンである現在は現金が1割程度ですが、次のことも考えていきます
- 現金比率の見直し
- 債権などより安全な資産の検討
退職後の税金等の把握
次の項目は、セミリタイア後のキャッシュフローに大きく影響するので、なるべく正確に、かつ後で知らずに損することがないように手続き等を進めていく必要があります。
- 住民税
- 所得税
- 国民健康保険料
- 国民年金
会社員の肩書を利用してやること
会社員としての信用があるうちにやるべきことはやっておかないといけません。ということでやるべきことを考えてみました。が、自分の場合はそこまでやることない気がします。それよりか、セミリタイア生活に入ると、大きくお金を使うことに躊躇うようになると思うので、その辺中心に考えた方が良さそうです。
- 不動産投資
- クレジットカード等の発行
- 車の買い替え(マイカーローン使うか?)
- 旅行
親族・会社への退職する旨の連絡
・親族へ退職する旨を伝える
・会社へ退職する旨を伝える
なかなか悩ましいのが、退職する旨の伝え方や、そのタイミング。なるべく穏便に、特に親族との仲に亀裂が入るのは避けたいですね。
まとめ
案外やることが多くて、結局最後はバタバタになりそうですが、1個ずつ自分が納得できる範囲でやっていくしかないですね。
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