2021年12月 セミリタイア(FIRE)を目指す子持ち家族の家計簿

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家計簿、毎月の収支抜きではFIREは語れません。

我が家は今後、家づくりで住宅ローンを組む見込みであることから、支出が大きく増える見込みです。また、親世帯との同居から離れるということで、生活費も増加が見込まれます。

ということで、FIREを目指すための我が家の家計簿についても公開をしています。毎月の収支をしっかり把握し、 FIREのための計画をしっかり確認していきたいと思います。では早速12月の収支を見ていきましょう。

2021年12月 FIREを目指す子持ち家族の家計簿

収入 : 924,602円

支出 : 313,731円

差し引き : 253,470円

貯蓄率 ※(収入-支出)/収入 : 66.07%

という結果です。以下特徴的な項目について概要をまとめます。

収入について

収入割合
収入項目12月
給与763,637
配当金36,798
副業681
合計801,116
収入項目

12月はなんといってもボーナスです。ボーナスが入ったことによって給与の割合が高くなっています。もちろん貯蓄率も爆上がりです。

また、12月の配当金も、昨年度の同月と比べて12,000円ほど高くなっており、淡々と積み上げている成果が感じられます。

副業については、先月より減少しております。12月の後半は記事の更新が滞ったことなどにより、アクセス数が伸びませんでした。2022年は、この副業に一番力を入れていきたいと考えています。

支出について

支出割合
支出項目12月
基本生活費36,822
住居関連費60,994
車両費13,896
教育費4,700
その他保険料7,063
積立61,114
その他の支出74,980
贅沢費54,162
合計313,731
支出項目

12月の支出の概要は次のとおりです。

  • お年玉やご祝儀などで交際費が高くなっている
  • クリスマスのプレゼント代が掛かっている
  • 旅費が高い

という状況です。

12月は、お年玉やご祝儀、クリスマスプレゼント代などで支出がかさんでいます。

11月に引き続き、毎週のようにキャンペーンを利用して食事や旅行に行きました。

今まで食べたことがないような食べたり、行ったことがないところに行ったりと、楽しい経験をさせてもらいました。

12月の家計簿のまとめと今後の見通し

ボーナスにより収入が大きくなり、予想どおり旅行代としての支出が大きくなりました。

また12月は、住宅ローンの融資が実行されました。

2022年1月からは記念すべき住宅ローンの支払いが始まります。

2022年1〜3月は、住宅ローンの据え置きが出来なかったため、奥さんの復帰前に住宅ローンの返済が始まります。その間は貯蓄が厳しくなってしまいますが、副業などに注力しながら乗り切っていきたいと思います。

4月からは2馬力になって貯蓄が進むと考えていますが、住宅ローンと新しい家での新しい生活が始まり、どれくらいの支出が必要か具体的になってきます。

2022年の生活費をもとに将来の支出などもより具体的に修正が出来流ので、大事で楽しい一年になってくると思っています。

ということで今年も家計簿を楽しみながら記録していきます!

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