2021年11月 セミリタイア(FIRE)を目指す子持ち家族の家計簿

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家計簿、毎月の収支抜きではFIREは語れません。

我が家は今後を家づくりをして住宅ローンを組む見込みであることから支出が大きく増える見込みです。また、親世帯との同居から離れるということで、生活費も増加が見込まれます。

ということで、FIREを目指すための我が家の家計簿についても公開をしています。毎月の収支をしっかり把握し、 FIREのための計画をしっかり確認していきたいと思います。では早速11月の収支を見ていきましょう。

2021年10月 FIREを目指す子持ち家族の家計簿

収入 : 290,669円

支出 : 259,105円

差し引き : 253,470円

貯蓄率 ※(収入-支出)/収入 : 10.86%

という結果です。以下特徴的な項目について概要をまとめます。

収入について

収入割合
収入項目11月
給与261,532
配当金27,777
副業1,540
合計290,849
収入項目

やはり、労働収入である給与の割合が高くなっておりますが、11月は残業も少なくなったことから、給与が激減しております。これまでが異常であって、この水準の給与でもしっかり資産を拡大していけるようにしていかないなと感じてます。

また、11月の配当金も、昨年度の同月と比べて5,000円ほど高くなっており、少しずつですが増えていってることが感じられます。

副業についても、先月より増加しております。額は小さいですが、一番増えて嬉しい収入が副業収入ですね、なんというか、自分で稼いだという達成感があります。

支出について

支出割合
支出項目11月
基本生活費35,210
住居関連費8,693
車両費12,449
教育費5,200
その他保険料7,063
積立61,114
その他の支出50,000
贅沢費79,376
合計259,105
支出項目

11月の支出の概要として、

  • 医療費、インフルエンザ予防接種のため高い
  • 遠出のためガソリン代高い
  • レジャー費、県外へ行った際のETC代が高い

という状況です。

先月に引き続き、県で行っているキャンペーン等を利用してレジャー施設などの旅行に行ったことから、贅沢費は爆上がりしてます。

一方で、キャンペーンでもらえるクーポン券の使用により、日用品が安くなってるため、基本生活費が抑えられています。

また、医療費が高くなっています。こちらはどうしようもない部分もありますが、例えば、歯科の定期検診を受けるなどして予防に努められれば、大きな医療費には繋がらないと思うので、やれることはやっていきたいところです。

住宅ローンの借り入れのために、県外にも行っています。この際の高速代などがかかってきています。

11月の家計簿のまとめと今後の見通し

11月に引き続き、12月も県のキャンペーンを活用して旅行や食事等を全力で楽しむつもりであり、支出は大きくなりそうですが、クーポンにより、日用品等の金額は下がる見込みです。

なお、家が着工しました。

契約金などの大きな支出は別で管理をしておりますが、今後、家具や電化製品などで支出が増える見込みです。

2022年には新しい家での生活が始まり、住宅ローンや新しい生活での支出が増えること予想されます。ですが、2022年の生活費が分かれば、その支出をもとに今後の計算をしていくことができるので、セミリタイア(FIRE)に向けてより具体的な計画を立てられます。

ということで、来年も楽しみな1年になりそうで、引き続き、家計簿チェックに力を入れていきます!

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