プロジェクターを買おうと思った理由
なんか漠然と昔から家で映画館のような雰囲気を作れるプロジェクターっていうのが気になってました。プロジェクターを使っている部屋の画像とかそういうの見るたびにいいなーいつか自分もって思ってました。ずっと欲しいなぁって考えてたんですけど、別に絶対必要なものでもないのでなんとなく今まできてしまいました。でもコロナショックで家にこもっている毎日の中で、何かすることを探しているうちに、家で大画面で子供たちと映画見るっていうのもなかなか乙だなと思いましてプロジェクターの購入を決意しました。
どんなプロジェクターを買ったか
とりあえずアマゾンで探しましたが値段がピンキリです。自分が狙っていたのはとりあえずはじめての購入と言うこともあるしどれだけ使えるか分からないので安いのでいいなと考えていました。探していたところスクリーンもついてきて1万円以下というのがあったので、これだ!と思い購入を決めました。未使用の状態の中古で、さらに安くなっていたため、かなりお得な買い物だったと思ってます。
プロジェクターの設定方法
買った商品が届いていきなりトラブル発生。今までパソコンの動画などをテレビで写すために使っていたライトニングケーブルからHDMIに変換するケーブルが調子が悪く何も見れない。そこでプロジェクターにHDMIで出力できるケーブルとかをネットで探してたんですが、探しているうちに無線の方がスマートだよなぁと思うようになり、無線で繋げれるような方法探っていると、結果的にFire TV Stickに気づきました。よくわかってなかったんですが、家のテレビとかで最近のは、YouTubeとか動画サービスをアプリで見れるようになってるのってありますよね。このアプリとか詰め込んでいて、HDMIで繋げた先のモニターに映し出してくれるのがFire TV Stickのイメージです。通常は、YouTube動画が見れないテレビに差し込んで見れるようにするようなのが一般的な使い方だと思いますけど、自分の場合はこれをプロジェクターのHDMIの入力端子に差し込んで、プロジェクターで動画などを見れるように設定しました。この設定のメリットは凄まじく、パソコンをいちいち運ぶ必要はなく、小型のプロジェクター1つだけで動画を見ることが出来てとても楽です。それからこれもびっくりですが、通常Fire TV Stickは電源に差し込む必要があるのですが、電源供給用のUSBを、プロジェクター本体にあるUSBの差込口に差し込むと、なんと起動させることができます。つまり電源は、プロジェクター用にひとつあればFire TV Stickとプロジェクターの2つが同時に起動可能と言うことです。
プロジェクターの楽しい使い方
自分は外で映画を見るのに使う用途を想定していましたので、普段はウッドデッキに持ち出し、家の壁に映し出して映画などを見ています。
また、楽しいアプリがあります。Air Receiver というアプリでこれをFire TV Stickでダウンロードすると、iphoneとミラーリングすることができます。つまり、iphoneで撮った写真や動画をプロジェクターの大画面で家族みんなで鑑賞することができます。
使ってみ分かったデメリット
1つデメリットとしては、自分が買ったプロジェクターは音量の調整ができない(やり方がわからないだけ?)これについては自分の場合は同時にBluetooth接続のスピーカーを別に購入しています。ちなみに私が買ったプロジェクターにはBluetooth機能が付いていないので、Fire TV Stickから直接音声出力をしています。Bluetoothまでついてるなんて、Fire TV Stickマジで最強。
それからFire TV Stickを使って動画など見る場合は、当然ながらWi-Fi環境が必要です。今のところ、普段ウッドデッキで見る分には問題ありませんが、例えばどこか外に持ち出して見る場合に場合には、Wi-Fi環境が必要なので、場所が限られてしまいます。もしかするとテザリングなどでなんとかなるかもしれませんので、それは今後の挑戦ということで。
まだ使い始めたばかりですので、これといった不満はなく、むしろこの家にプロジェクターがあるという感動で多少の不自由なんかは気にならないのかもしれません。
ぜひみなさんの家にもプロジェクターを持って見ては!?
Have a good day!
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