文章はこれからはしゃべる時代。Speechyという名の最強文字起こしアプリ

マイク仕事術
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みなさん文章、書いてますか。僕は仕事では毎日書いてます。家でもブログで書いています。
机に向き合ってぽちぽちキーボードを打っているのですが、どうしても疲れてたり気分が向かない時もあります。
また、隙間時間を利用して下書きレベルでも思いついた時にすぐ書きたくなったりすることもあります。
そんな時にはこの「Speechy」というアプリがとても便利。

speechy の具体的な使い方

このアプリの何が最強なのかというと、時間制限がないということ。
標準のメモアプリなのでも音声入力を使って文字入力はできます。できますが、20秒という時間制限があり、それをすぎると再度ボタンを押さないと文字入力ができません。
その点このアプリは一度起動したら、ずっと喋ったことを文字に起しづつけてくれます。

自分は、通勤途中の車の中で起動して、仕事場につく間喋り続けてます。思った以上にすごい文字量になります。

散歩しながら使うのもいいですね。

とにかく何かをしながら文字入力することができるのがとても便利です。

ただし、音声入力したをそのままを完成した文章としてブログなどに利用するというよりは、思いついたことをどんどん喋って文字に起して、あとで並び替えや文語に直したりするという使い方があっています。文章の流れや体裁まで意識して喋ろうとすると、全然喋れなくなってしまいますからね笑

より使いやすくするのに便利なガジェット

このSpeechyというアプリをさらに使いやすくするためには、ブルートゥースでつながるピンマイクなどあるといいと思います。自分はairpodsの購入を考えましたがら高すぎて躊躇してしまいました。自分は最初ただの音楽を聞くものと認識していましたが、そのまま通話にも使えるようマイクが内蔵されているということで、お金に余裕があり、普段イヤホンで音楽をよく聞く人などは間違いなく選択肢の一つになると思います。

自分の場合は、結局有線のピンマイク買いました。毎回線を接続する煩わしさはありますが、充分に満足しています。値段も格段に安いですしね!

ちなみに私はシエンタという車に乗っていて、ハンドルにマイクの機能が備わっており、車で電話するときにハンズフリーで通話が可能となっています。

speechyを起動した時も、このハンズフリー機能が勝手に作動します。なので出勤やドライブの際にアプリを起動しておき、アイデアや文章などが思いついた時には、しゃべれば勝手に文字に起してくれるので非常に楽です。ピンマイクする必要はありません。

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