家計簿、毎月の収支抜きではセミリタイア(FIRE)は語れません。
新築に移り住み始めています。自分達の生活が始まり、ここからの家計によって、セミリタイア(FIRE)が可能かどうか見定めていく必要があります。今年度いっぱいで基本的な生活費がなんとなくわかるはず。
そうすれば、セミリタイアはまた一歩近づきます。
ということで、FIREを目指す4人家族のリアルな家計簿について公開をしていきます。毎月の収支をしっかり把握し、 FIREのための計画をしっかり確認していきたいと思います。今回は、滞っていた7月の収支を見ていきます。
2022年7月 FIREを目指す子持ち家族の家計簿
収入 : 527,302円
支出 : 339,500円
差し引き : 187,802円
貯蓄率 ※(収入-支出)/収入 :35.62%
という結果です。以下特徴的な項目について概要をまとめます。
収入について
収入項目 | 7月 |
給与 | 428,788 |
配当金 | 97,666 |
副業 | 848 |
合計 | 527,302 |
7月はもやはり、6月から引き続き9万円をこえる過去最大の配当金・分配金が得られました。円安の影響もかなりあるので、今後もさらに積み上げていきたいと思います。
副業もほぼ放置状態となっていますが、スタバ一回分くらいのお金は稼いでくれいています。ストック型の収入源とは素晴らしいですね、もっと積み上げを行なっていきたいところです。
支出について
支出項目 | 7月 |
基本生活費 | 104,054 |
住居関連費 | 105,405 |
車両費 | 2,000 |
教育費 | 4,500 |
その他保険料 | 7,063 |
積立 | 61,114 |
その他の支出 | 50,000 |
贅沢費 | 5,364 |
合計 | 339,500 |
先月に比べて住居関連費が若干落ち着き、基本生活費が大きくなっています。
住居関連費の内の75,000円は住宅ローンの返済なので、ほぼ固定費です。そのほかの家具、家財などにかかる費用を見ています。
家計における収入・支出の推移
まとめ
4月からは奥さんが働き始めダブルインカムになったところで、大体30〜40%の貯蓄率で推移しています。
相変わらず副業に全然取り組めていませんが、円安の影響もあり配当金はかなりの金額になってきました。
やはり投資はそこまで時間を割かずに追い金しまくってそれなりの成果が出ていますが、副業は時間がない中でどこまで継続していけるかがポイントです。
時間の制限はあるもののブログは継続しつつ別のストック型の収入源にも手を出していきたいです。
コメント